Kaoru Mansour

アーティストを狙う詐欺

Kaoru MansourComment

絵描き友達と話していると、テキサスに住んでる男性が彼女のホームページから絵を2枚選んで『ワイフの誕生日にプレゼントしたいから買いたい。』と連絡してきたと言います。でも、ちょっと変だと付け加えました。私、ピンときました。詐欺メールです。私も今までこれに似たメールを3回受け取っているのです。

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私へのメール3通にも<ワイフのプレゼント>と書いてありました。一度は私が取引しているシアトルのギャラリーアーティストが私も含め5〜6人同じ内容のメールを受け取っていました。

一番最初のメールは詐欺だと分からなかったので、
作品を買いたいとのメール。急いでいるので、言い値のチェックをすぐ送るメール。受け取ったらすぐに作品を送ってくれないか?メール。(私)チェックがクリアーになったら作品を送りますメール。この後、返事は来なくなりました。それで、フェイクのチェックがバレるまでに作品を送らせたかったんだなと気がつきました。

しかし、殆どのアーティストはチェックが銀行でクリアーになるまで作品は送りたくないと思いますから、いったいどう言う目的でこの成功率の低い詐欺行為をしているのか分かりません。それも、わざわざギャラリーのホームページからアーティストを選び、その作品の中からタイトルを書き出して気に入ったとメールを出しているのです。作品の選択が物凄くランダムなので作品目当てでもなさそうです。

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その事を友達に話すと、『アーティストの心情をもてあそんで喜んでいるのではないか?』『多くのアーティストは作品が売れるのを首を長くして待っているから、ああ言うメールを出して面白がっているのよ。』と言います。

アーティストも詐欺に引っかかりやすいグループに入っているのか?...

なんだか、いや〜〜な気持ちになる更新でスミマセン。

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