Kaoru Mansour

息子

11/17/2016 ルースのギャラリー

アート, 息子Kaoru MansourComment

今日はバーガモットステーションにある
ルース バーコフナーギャラリーに、
絵を届けてきました。

12月にある、ウィンターグループショウの絵です。

オーナーはスイスから来たルース バーコフナー。

初めて、ギャラリーに絵を持って行った時は、
気に入ってもらえませんでした。

『新しいのができたら、また持って来て。』
と、言われたので、3ヶ月後にまた行きました。

そうすると、

『シリアスな画家はこんなに早く絵を仕上げないのよ。』
と、言われました。

でも、『なかなかいいわね。』と言って、
3枚ギャラリーに置いてくれる事になりました。
 

あれから25年、歯に衣着せぬ物言いは健在です。

今日は、2人で紅茶を飲みながら色々な話をしました。
元気でずっとギャラリーを続けて欲しいです。
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帰る途中、スーパーへ買い物に寄ったら、これ。

アルパカのキーチェーン(にしたら大きすぎるな)です。

息子が木管楽器のケースに下げたいと、
さがしていたのを思い出しました。

なんだか、悪趣味...。

写真を撮って、「欲しい?」とテックスしたら、
返事がありません。

ちょっとホッとして帰って来ました。